サーバーについて

「webサーバー」とは、ホームページなどのwebサイトの情報を保管し、インターネット上で公開するためのサーバーのことです。

・ページの保管主(提供者)➡︎サーバー

・ページの受け取り手➡︎クライアント(検索する際に使うコンピューター)

webの3層構造(応用)
「webサーバー」の他に、
「アプリケーションサーバー」
「データーベースサーバー」が使われていることが多く、この3つのサーバーを使ったwebシステムをwebの3層構造と言います。

役割分担によって、複数の仕事を柔軟にこなせるようにwebの3層構造がある

●webサービス(3層構造)の役割は、

データベースサーバー→データベースの管理
アプリケーションサーバー→入力情報に基づいたwebコンテンツの作成
webサーバー→クライアントとの通信とwebコンテンツ全体の管理

●天気予報サイトのサービスに、先ほど説明したwebの3層構造の役割分担が行われているんです。

データベースサーバー 日々の天気情報をデータとして保管し、データをwebサイトに渡す役割
アプリケーションサーバー 渡された天気データをwebページに組み込み、随時webページを作り変える役割
webサーバー webページのデータ以外の部分を保管&クライアントのリクエストにレスポンス、webサイトの情報を公開する役割

 
 
メールサーバーとは、メールの受信・送信情報を管理し、クライアントに届ける役割を持ったコンピューターのことです。

・私たちが使う一つ一つのメールアドレスに対して、必ずメールサーバーが存在し、メールの管理・伝達をしている

・メールを送受信する際には、

送信側クライアント
メールサーバー(送信側)
メールサーバー(受信側)
受信側クライアント
以上の4つのコンピューターが存在し、それぞれが作動することで、メールの送受信は成り立ちます。

「送信側クライアント」は、まず自身が所属する「送信側メールサーバー」にメールを送信します。メールサーバーは常に電源が入っており、受信可能なため、送信者の都合の良い時間にメールを送ることができます。

→→メール送受信のシステムは、郵便のシステムにそっくりです。

送り主(送信側クライアント)がポスト(送信側メールサーバー)に手紙(=メール情報)を投函し、ポスト(受信側メールサーバー)を介して受け取り手(受信側クライアント)が受け取る。

●メールサーバーが必要な理由
メールサーバーが必要である理由は、簡単に言ってしまえば、

・メールを送るクライアントの負担を軽減させるため
・電源がついていない受信先への通信を可能にするため  の二点

プロトコルとはコンピューター同士の情報のやり取りの際、情報を正確に伝えるために、あらかじめ決められた通信の手順や規格を意味します。

 
 
 
◆DNSサーバーとは
郵便でいう住所をコンピュータの世界では「IPアドレス」と言い、このIPアドレスとURL(正確にはそこに含まれるドメイン名)を対応させる仕組みを「DNS」と言います。
 
 
 
◆ディレクトリサーバーとは
ディレクトリサーバーとは、あるデータを整理して保管し、必要に応じて外部に渡すサーバーの総称です。

◆仮想サーバー(クラウドサーバー)
仮想サーバーのメリット
①システムの無駄を省ける。
②リスクの分散が可能
③サーバーのリソースを統合できる


「物理サーバー」と「仮想サーバー」の2種類

物理サーバーは「共用サーバー」と「専用サーバー」に分けれる

仮想サーバーとは、1台の物理サーバー上で複数台のOSを動かすことで、“複数のサーバーと見なして”稼働させる仕組みのことです。
仮想サーバーはさらに「VPS」と「クラウドサーバー」の2種類に分けられます。
・VPSとは、「Virtual Private Server」の略で、直訳すると、“仮想上の個人的なサーバー”という意味で、仮想専用サーバーとも呼ばれています。

・クラウドサーバー
クラウドサーバーは、クラウド環境に作られたサーバーのことです。
特定のサーバーではなく、サーバーの機能が複数台に分散されており、必要な分のCPUやメモリを自由に設定することができます

◆用途別

・メールサーバーは、メールの送受信サービスを提供するサーバーです。送信と受信はそれぞれ別のサーバーになっており、送信側をSMTPサーバー、受信側をIMAPやPOP3サーバーといいます。

・ファイルサーバーとは、ネットワーク上でデータを共有・使用するためのサーバーです。
ファイルサーバー機能を利用すると、複数のサーバーおよび WindowsやMacなどさまざまなOSのクライアントPC間でのデータ共有をスムーズに行うことができます。

・データベースサーバーとは、利用者からのリクエストに応じて、データベース上にあるデータを送り返すためのサーバーです。データベース管理システムを使って、データを整理しています。

・DNSとは「Domain Name System」の頭文字をとったもので、DNSサーバーは、利用者のリクエストに応じてIPアドレスとドメインを結びつける役割を担うサーバーです。

・アプリケーションサーバーは、利用者からのリクエストに応じて、Javaやphpなどのプログラムを実行して必要なデータを取り出す、特定の条件に応じた結果をWebサーバーに戻す役割を持っています。

・FTPとは「File Transfer Protocol」の頭文字で、ファイル転送プロトコルとも呼ばれています。FTPサーバーは、Webサーバーとのファイルの送受信を行なうサーバーです。